まだ行ったことのない「プエルト・アルムエージェス」という町に行くことにしました。
ここは、コスタリカとの国境近くにある太平洋側の港町です。
ダビからバスで2時間半ほどで着きました。
バスの終点から歩くとすぐに海岸に出ました。
波の音とほどよい風に感動!
ふと見ると、海に突き出した大きな桟橋が。
今は、大きな舟は停泊していないよう。
昔はここに大きな舟が往来していたのでしょう。
足元を見ると、2本のレールが。
荷物を貨車に載せて運んだ名残でしょう。
その桟橋を先まで歩いてみました。
だんだん、足下の木が腐ってなくなっている部分が増えていきます。
だんだん怖くなり・・・。
でも一番先まで行って、そこでおやつタイム。
せっかくなので、ちょっと釣りを。
エサのエビが売っていなかったので、ルアーで。
やはり釣れません。
でも、釣っているそばを大きなふぐがゆうゆうと泳いでいきます。
近くで釣っている人も・・・。
何かがかかったよう。
おばさんがあわてています。
釣り糸を引き上げると、こんなイセエビ?のようなエビを釣り上げていました。
エサはイカだそうです。
私もエビさえあれば・・・、という思いを抱きながら、写真を撮らせてもらいました。
悔しいので、帰りに近くの食堂で魚のフライ定食を食べてから帰りました。
こうして私のカリブ海側と太平洋側まで1泊2日で行く、小旅行は終わりを告げました。
0 件のコメント:
コメントを投稿