2009年11月25日水曜日

ヒューストンで一泊2009.11.24

午後2時55分発の便で、アメリカのヒューストンに午後5時45分に着きました。
今日宿泊するホテル・ホリデーインのバスを待つこと1時間。
ずっと一人で待っていた私をみかねて、違うホテルの車の運転手が電話をしてくれました。
心優しい人に助けられて、私は今まで安全に過ごしてこれたということを、しみじみと感じた一日でした。
ヒューストンは、けっこう寒いです。
明日、日本に着きます。
その日本はもっと寒いのでしょうね。

スペイン語の学習2009.11.23

今日は、スペイン語の勉強をしました。
先生はエルビア先生。
パナマに来たばかりのとき、1か月間私たちにスペイン語を教えてくれた先生です。

あれから1年と5か月がたちました。
私のスペイン語力は、あのとき思ったほど伸びませんでした。
でも、エルビア先生が「ずいぶんできるようになったわよ。」と言ってくれたことが、とてもうれしく感じました。

でも明日からのスペイン語の授業は受けずに、日本に一時帰国することにまりました。

2009年11月23日月曜日

3度目のハーフマラソン

朝4時50分起床。
今日はパナマ運河沿いの、スミッツからガンボアまでを走る21kmマラソン大会にJICAのNさんと参加しました。
昨年も参加したコースだったので、そのアップダウンの激しさは体感済みでした。
今日は、去年のタイム1時間40分を破ることと、歩かずに走りきることを目標にしていました。
予定より30分遅れの7時スタート。
結果は1時間37分59秒で(たぶん)19位でした。
去年が30位だったので、順位でも満足しています。
パナマで走れるのもあとわずかですが、あきらめない気持ちを持ちづけれるように、走り続けていきたいと思っています。
次は、コロン~パナマ駅伝大会(81.5kmを10人でリレーする駅伝)に照準を合わせて、がんばります。



2009年11月22日日曜日

雨期の終わり2009.11.21

ここ1週間は、まとまった雨は降りませんでした。
午後の決まった時間には、空に雨雲が現れるのですが、雨は降りません。
去年よりもずいぶん早く夏(乾期)が訪れました。
夜も日に日にむし暑く、寝苦しくなってきました。
パナマでの2度目の夏。
この夏が終わる頃、私は日本に帰ります。
あとちょうど4か月。120日です。

土曜日の朝は、近所のゴミ拾いの日。
昨日走りながらめぼしを付けておいた所を中心に拾いました。
最近暑いせいか、アイスクリームの包み紙のゴミが、いつもよりもたくさんありました。
炭酸飲料水の空き缶も、多い気がします。
ゴミを拾うと分かる、パナマの生活もあるんですよ。

大きな袋1つと、小さな袋1つ分で約1時間。
今日は、朝からいい汗をかくことができました。

2009年11月21日土曜日

特別な日2009.11.20

カトリック教徒にとって、今日は「特別な日」のようです。
朝7時過ぎ、ノルマル校からこんな行列が教会に向かって歩いて行きました。
聞くと、近くの小・中・高校では、同じようにして教会に歩いて、このマリア像の乗った台座を教会内に置くようです。

学校内でもスペリオール(教員養成課程)の生徒たちがフェリア(市)をしていました。
目的は、心身に障害のある20~30歳の人達への寄付金を集めるためのようです。
18あるクラスおのおのが、あるテーマ(植物?)にそって、工夫を凝らした発表をしていました。

8時過ぎから、ラス・バレーラス小の4年担当のデリア先生のミニセミナーでした。
「長さ」をテーマに、打ち合わせした通りに、子どもたちの活動時間をたっぷりととりながら授業は進んでいきました。
最後には練習問題。
子どもたちの中には、もっと解きたいと言う子どももいました。
きっと、授業前に何度も授業のノートを見返し、リハーサルした先生の努力が実ったのでしょう。
とってもスムーズな良い授業でした。

次は「mm」、「km」をどう教えていくか、授業後の話し合いでアドバイスしました。















練習2009.11.19

1時間目が始まる時間、廊下で中庭に向かってぶつぶつと話している生徒が1人。
いつも私に、にこにこと挨拶してくれる彼でした。
今日は、授業で自分の発表があるそうです。
ノートにびっしりと書いた原稿を、繰り返し読みながら覚えている姿に、学生らしいすがすがしさを感じました。

午前8時から、マヌエル・H・ペレス小学校の2年担当のベルティルダ先生とイリナ先生と、算数セミナーの準備をしました。
内容は、「繰り上がりのある足し算」と「繰り下がりのある引き算」です。
2時間続きの授業なので、前半と後半で分けて学習します。

ホセ先生も話し合いに協力してくれました。
私がうまく説明できないときに、かわって説明してくれます。私が何を言っているのか感じ、それを説明してくれるのでとても助かります。

日本で言う「サクランボ算」を基本に据えた方法を紹介し、その教え方や子どもへの援助方法を学んでもらいました。

彼女たちのミニセミナーは、12/9です。
それまでに、どう自分のものにできるか楽しみです。






パナマ通信2009.11.18

約1か月ぶりにパナマ通信を書きました。
今回で63号になります。
目標100号!という気持ちで作ってはいるのですが・・・。
夢のままか? 目標で終わるのか?
「夢」と「目標」ってどう違う?
なんて脱線したことを考える心のゆとりがあるうちに、できることを精一杯にしたいと思っています。

今日の午前中、ミニセミナーの授業の準備に来るはずの先生が来なかったので、今までの活動の一覧表や写真をまとめる仕事をしながら、自分の今年の活動を振り返ってみました。

このパナマ通信は、私の勤務校の茨城県の水府小学校や筑波JICAに送らせてらっています。

2009年11月18日水曜日

1mってどれくらい?2009.11.17

今日は、ラス・バレーラス小の2人の先生のミニセミナーで、「長さ」の授業をしました。

7時半から6年担当のラウル先生の、9時からは3年担当のジョセフィーナ先生の授業です。
どちらの先生も同じ単元で、同じ教材をつかった学習です。

Q;1mってどれくらいの長さでしょうか?両手を広げて見せてください。

Q;この教室の中に、1mよりも長いものをさがしてください。

1mよりも小さいものをはかるときには「1cm」という単位を使います。

Q;1cmってどれくらいの長さでしょう?指を使って見せてください。

1mの中に1cmは、どれくらいあるか予想してみましょう。予想があっているか、1mの定規で確認してみましょう。

 ※1m=100cmをノートに書かせる。


Q;さっきはかった1mよりも長いものを、cmも使って正確にはかってください。

 ※はかったらノートに記録させる。
 ※mとcmの書き方(数字よりも小さく書くこと)の練習をする。

練習問題をしましょう。

 ※全部丸をもらった子どもたちから休憩時間とした。

帰りのバスを待っていると、バス乗り場の後ろの家の少年が、オウムを肩に乗せてやってきました。
8歳で小学2年生の少年。
目の前の小学校に通っています。

「今日、学校は?」と聞くと、
「先生が休みだから、授業がないいんだよ。」という答え。
こういうシステムも、やがては変えなければならないのでしょうね。







2009年11月17日火曜日

サン・マルチン小のミニセミナー2009.11.16

サン・マルチン小の6年担当のエディルサ先生が、ミニセミナーとして、「三角形の面積」の授業を行いました。

正方形、三角形、長方形の3つの図形を提示して、「どれが一番大きい?」
「どうして大きいって分かるの?」
という問いから授業が始まりました。
途中から、ホセ先生と私が少し授業のお手伝い。
三角形の面積は、一度長方形の形にすると求めれることを各自に配った2枚の直角三角形を移動させながら、確認します。


そして、どうして三角形の面積を求めるときに、『底辺×高さ÷2』の公式を使うのでしょう?
どうして『÷2』なのか、考えよう!と。

ホセ先生が説明の手助けをしてくれました。

最後に練習問題を1問。
底辺が5cm、高さが4cmの三角形の面積を求める問題です。
ここで予想よりも多くの児童が、5×4と考えてしまっていました。
これまでの説明が理解できていないということです。

これなら分かってもらえるだろうという一方的な予測が私にはありました。
でも、子どもたちは分かっていませんでした。
授業後の反省会で、練習問題を5問出して、解かせていこうという約束事を決めました。

新しい授業方法を取り入れていこうというエディルサ先生の意欲に、私も負けないようにサポートしていこうと思いました。






畑づくり2009.11.14

ペノノメという町からバスに45分ほど乗り、ちょっとした山の終点で降ります。
そこから歩くこと1時間ちょっと歩いたところに「アトレ」という集落があります。
ここで農家の人たちと活動しているT隊員の活動に参加してきました。

歩いて40分ほど行ったところにあるお家で、朝ご飯を作ってもらい、いただきました。
今日は私を入れて5人の日本人ボランティアが参加しました。
ここの3歳の男の子がとても恥ずかしがりさんでした。
この家で、くわやスコップを借りて、細い山道を歩き、川を渡り、目的地に着きました。

作業を始めたのは9時半過ぎ。
私の仕事は少し離れたところから、黒土を袋につめて運んでくることです。
袋に半分近く詰めると、重さは30kgほどになります。
それを4回ほど運ぶと、汗が噴き出してきました。
後半は一輪車に積んで運びました。

他の隊員と農家の皆さんで、畑を耕す作業です。
土運びが一段落したので、私もうね作りに参加。
茨城の実家で少し手伝った経験が、パナマで生かされるなんて考えてもみませんでした。


できあがったのは、最後の写真の畑です。
4本のうねですが、お昼過ぎまでかけてみんなで耕した努力の結晶です。

その後、一緒に作業をした農家で、お昼ご飯をごちそうになりました。
気持ちのよい汗をかいて、いい仕事ができました。







長さの授業の練習2009.11.13

午後2時から、ラス・バレラス小の4年担当のデリア先生と、3年担当のジョセフィーナ先生と、ミニセミナーで行う「長さ」の授業の練習をしました。

この授業では、「1m」の長さを基準にして、それよりも長いものを見つけることから始めます。
次に、1mよりもどれくらい長いかを調べるために、「1cm」という単位を用いて、1mより長いものを「何m何cm」という形で表します。
覚えさせたい基本は、『1m=100cm』です。

子どもたちにどうすればわかりやすく教えるとができるか、2人の先生は熱心に話し合っていました。

2009年11月16日月曜日

アタラジャ小へ2009.11.12

朝6時半のバスに乗り、アタラジャ小へ向かいました。
今日は、5年担当のマルタ先生のミニセミナーの日です。

授業は異分母同士の分数の足し算です。
授業時間を考えて折り紙を使わず、ペットボトルだけで授業を進めました。
授業時間は40分。
プリント問題に入るまでに、40分かかりました。
その後、プリント問題を30分ほど解き、授業は終了。
最後まで一生懸命、分数の問題に取り組む子どもたちばかりでした。

ちょっと時間をおいて、マルタ先生と授業の反省会。
私から授業のコメントとこれからの分数の授業の進め方をアドバイス。
マルタ先生は、本当に先生らしい先生です。
自分の授業のやり方に疑問を持ち、どうしたら子どもたちにわかりやすく教えられるかを考え、私のたどたどしいスペイン語の説明にも耳を傾けてくれ、学級での子どもたちのしつけにも熱心です。
子どもたちも、問題を解くときに分数のイメージを持つために、ノートにボトルの絵(分数図)を書いて考えていました。
4か月前に来たときにはうるさかったクラスも、今はまったくそれを感じさせません。
先生の姿勢が、子どもたちを変えたのでしょう。

アタラジャ小の先生方のミニセミナーは今日で終わりました。

残す小学校はあと2つとなりました。

お昼から、ノルマルのサントが借りている家に行きました。
先日、どろぼうが家に入り、テレビやコンポ、ガスタンクを持って行かれ、困っていました。
私に何ができるか分かりませんが、とりあえず行ってみることにしました。







アマドールで釣り200911.9

お昼頃から、アマドールで釣りをしました。
こんな魚が3匹釣れました。

ここは船の停泊所になっていて、波がなくおだやかで、景色がいいところです。
そんなところで、のんびりと過ごしました。

帰りにSVのIさん宅に寄り、夕食をごちそうになりました。
ごちそうさまでした。



コスタリカ最終日2009.11.7

7日間に渡るコスタリカ旅行も今日で最終日。
今日の目的は、サンホセ市内の散策とお土産を買うことです。

朝7時過ぎのバスに乗り、いざ市内へ。
しかし早すぎてお土産市場が開いていませんでした。
しかし、スーパーがやっていたので、まずはそこでコーヒーとチョコをパナマの家族に買いました。
スーパーでは空港と同じコーヒーが、空港の2/3くらいの値段で買うことができます。

続いて市場へ。
私が一番目のお客さんのよう。
ほとんどのお店が開いていない中、まずはローズウッドでできているコーヒーカップを日本の家族分買いました。
そこの店のお兄さんと記念写真。

次に黄色いシャツのかわいい女の子がいるお店で、風鈴のようなものを購入。
そして写真。
家族でお店をやっているようです。

その市場の隣には、国立博物館があります。
そこの中に入り、コスタリカの歴史や発掘品を見学。
こんなおもしろい 絵が描かれた石もありました。

それから国立劇場へ。
なぜか日本人だと言うと、ただで入れてくれました。
中のホールでは、夜にあるコンサートの練習の真っ最中。
2階に上がり、天井や壁に描かれた絵を鑑賞。

ここの中には喫茶コーナーがあります。
ここでカプチーノ(850コロン・約150円)を飲みながら休憩。

裏通りの市場でバナナを買って、公園めぐりをしながら食べました。

こうして、半日のサンホセ市内の散策を楽しみました。

コスタリカに来て思うのは、本当にゴミが少ないこと。
観光国にするときの条件の一つとして、とても大切なことだと思います。

パナマもこんなコスタリカのいいところをまねてほしいと思います。
























モンテベルデで2009.11.6

朝6時15分発のバスに乗り、30分ほど山道を走ると「モンテベルデ自然保護区」の入り口に着きます。

このモンテベルデは、国立公園ではありませんが、地域の人達がここの自然を残すために、保護している区域です。
ここは、標高が1600m以上あるため、朝の気温は15℃くらいです。
今日の目的は、幻の鳥「ケッツァール」を見ることです。
ガイドなしで見ることは、とても難しいそうですが、今日はあえて一人で歩くことにしました。


ここは、鳥だけでなく貴重な花もたくさん咲いていました。
朝7時の開門と同時に入場。
もちろん1番目に!
気合い十分です。

歩くこと3時間。
やっとケッツァールを発見!
というよりも、人だかりのところに行ってみたら、いたのですが・・・。
頭が緑色で、尾っぽが長いこの鳥こそ、幻の鳥です。


帰りには、クリブリ(ハチドリ)たちの集まる家へ。
色とりどりのハチドリたちが、備え付けてある密の容器に集まってきます。
その羽音は、大きなスズメバチのよう。

サンタエレーナの町で最後の昼食。
町外れにあるビルの2階のしゃれたレストランで、野菜セットを。
本当に野菜だけでした。
コーヒーも付けて9ドル。
ちょっとぜいたくなひとときを過ごしました。

そして、2時半発のバスで首都サンホセに向かいました。



















キャノピー初体験2009.11.5

アレナル火山を見ながら、アレナル湖を船で渡り、今日の目的地「サンタ・エレーナ」の町に向かいました。
この湖をぐるっと回るバスコースで行くと、5時間以上かかってしまうそうです。

朝8時半にホテルを出発して、サンタ・エレーナには11時に到着しました。
今日の宿は「ペンション・サンタ・エレーナ」(1泊15ドル)です。
チェックインをすませ、町を一回り。
本当に小さな町で、一回り10分もあればできてしまいます。

お昼はボンゴレ・スパゲッティ。
レストランの飼い犬に吠えられながら太麺をお腹に流し込み、予約したキャノピーツアー(50ドル)のバスの出発場所へ。

あれ?車に私だけ?
私一人でキャノピー体験。
車で20分ほど走ったところにある、サンタエレーナの山々(標高1600m)の間を、2人のガイドに補助してもらいながら、気持ちよく滑り降りました。

生まれて初めての「キャノピー」。
雲の中を滑る貴重な体験もできました。

この日は、午後4時からベッドに入り、明くる日の4時まで深い眠りにつきました。







アレナル火山を見に2009.11.4

コスタリカ4日目。
首都のサンホセからバスで5時間ほどのところに、フォルトゥーナという町があります。

バスは山を越え、町々を経由して走っていきます。
途中、野菜畑が広がっていました。
さすがコスタリカ。
畑のうねもきれいに整備されていて、農業に力を入れていることがよく分かりました。

11時過ぎにフォルトゥーナに着きました。
今日はここのホテル「パライソ・トロピカリッシモ」に泊まります。
宿はとてもきれいで、受付の女性も親切でした。

午後3時から、アレナル国立公園の散策・アレナル火山の見学・温泉と夕食のツアー(55ドル)に参加しました。

残念ながら、小雨まじりの天気だったため、火山の噴火の様子を見ることができませんでした。
でも、山の中でこんな小さな蛇に出会えました。

温泉は、日本のハワイアンズのように水着で入るタイプでした。
温泉がいくつもあり、上の方には滑り台もあったとか・・・。

温泉の横のレストランで、おいしい夕食をお腹いっぱい食べながら、コスタリカ4日目の夜を過ごしました。























2009年11月13日金曜日

サン・ホセへ2009.11.3

どうしても朝は5時台に目が覚めてしまいます。
コスタリカとパナマは、隣同士の国ですが、時差が1時間あります。
コスタリカはパナマよりも時間が1時間遅いんです。
例えば、コスタリカの朝の5時は、パナマの6時なのです。

7時にドン・ホルヘのレストランで朝食をすませ、宿主のジョニーの車で、バス停まで送ってもらいました。
ここから首都のサン・ホセへは、バスで5時間半ほどかかります。


午後4時頃、コスタリカの隊員連絡所に着きました。
今日はここに泊めてもらうことになっています。

夕食は同期のコスタリカ隊員さんたちと、おいしい中華をいただきました。
コスタリカのレストランはちょっと高めです。
パナマで食べるよりも値段は2倍近くします。

私たちのために、時間をつくって夕食に付き合ってもらったことに感謝しながら、11時頃眠りにつきました。










コルコバード国立公園2009.11.2

朝の6時に起き、サンドイッチで軽く朝食をすませ、7時に船でコルコバード国立公園に出発しました。

船には私たち3人と、ドイツ人の女性2人、そしてガイドさんと船の操縦士が乗り込みました。

シエルペの町から川を下った時間は40分ほど。
その間にトゥカン(くちばしの大きな鳥)やワニ(クロコダイル)に会うことができました。

海に出てから少しすると、クジラの親子が並んで泳いでいるところを見ました。
時折、ジャンプしながら泳ぐ姿を初めて見ました。
これには感動!
雨の中、カメラのシャッターを切り続けました。

国立公園に入るために10ドル払い、出発。
あいにく雨まじりの天気。
というかほとんど雨。
しかも足もとはぐちゃぐちゃ。
はいている靴もぐちゃぐちゃです。

出発した地点に戻ったのはお昼過ぎ。
しばらく休んでいると皮肉にも雨が上がり、日差しが戻りって来ました。


午後3時ごろに宿に戻り、1日の汗を洗い流しました。

この日の夕食は、中華。

部屋に戻ってから、歩き疲れていたせいか、知らない間に眠りについていました。