2010年1月14日木曜日

ベラグアス県立病院2010.1.13

今日の午前中、同期のW隊員が活動している病院のリハビリセンターを見学させてもらいました。
ここは、県立の大きな病院の脇に立てられた、子どものための施設です。
ここで理学療法士として活動するW隊員は、6人のパナマ人同僚と協力して、リハビリなどの同僚への指導や、直接子どもたちへの治療をしています。

1日平均10人ぐらいの子どもの半分くらいに関わっているそうです。
今日は、午前中に4人の子どもが来ました。
首が斜頸の男の子、右足の足運びを矯正している男の子、未熟児で生まれたため発達が遅れてしまっている女の子などです。

1人1時間ほど、遊びながら治療をしていきます。
お母さんも一緒に参加していました。

彼女の同僚の女性がストレッチで筋肉や関節を伸ばす治療をしているところ見せてもらいました。

私もこの女の子と少し遊ばせてもらいました。
彼女の笑顔が、とてもまぶしく見えました。
こんな子どもたちのために働く彼女たちも、輝いて見えました。










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