2010年1月16日土曜日

近所の風景2010.1.15

仕事を終えた帰り道、痛いくらいの日差しを背に受けながら、いつもとは違う道を通って帰りました。
最近、撮る写真がマンネリ化してきてしまい、カバンからカメラを取り出す機会が、めっきりと少なくなってきています。
これではいけないということで、今日はこのルートを選んだわけです。

家の近くまで来ると、私が走った後、毎日見る景色が広がっていました。(1枚目の写真)
走り終わる頃には夕方で、家に明かりがともりだし、その光景がとても好きなんです。


今は、各家の周りにある花々が咲き出しています。
名前は分かりませんが、この紫色の花は、よく見かけます。

私の住む家の周りは、一戸建ての家が多く、この写真のような大きな家もあります。
パナマでは、職業によって収入の差が大きく、したがってこのように大きな家に住むことができる人がいるわけです。

でも貧しくても、明るく生きているのがパナマの人のいいところの一つだと言えます。






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