2010年1月27日水曜日

空き缶2010.1.22

今日で4日目。
イングリスちゃんが算数部屋に勉強に来た日です。
いつも10時前に来て12時過ぎに帰ります。
テスト範囲のプリントは終わりましたが、同じような問題をすると、10門中9問がまちがい。

彼女の課題は、
①=の右から左に数を移行するときに、+を-にするのを忘れてしまう。
②=の位置がそろっていないので、計算を順序よくできない。
③できるだけ早く答えを出そうとするので、計算の順序をとばしてしまう。
④分数を=の右から左に移行するときの計算方法が理解できない。

来週も来るということで、宿題をたっぷりと出してあげました。
少しずつ理解していくしかありません。
それには同じような練習問題を、繰り返し解くしかないのです。

2階の算数部屋から1階に降りる階段に、空き缶が2つ置いてけぼりになっていました。
きっとここに2人の大学生が座って飲んで、そのままにしたのでしょう。
これを片付けるのは、掃除のおばさんです。
これはそうじのおばさんの仕事?
そう考える人の考え方をどうしても好きになれない私です。

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