2009年4月15日水曜日

厄年2009.4.14

すずしくなるのを待って5日ぶりに走りました。
走り終わるころには、星が見え始めていました。
そんな時刻に、私のそばを1台の自転車が通りました。
誰かを呼ぶように口笛をふきながら。
(パナマ人は、人を呼ぶとき口笛や「プス、プス」という変な音をだします。)
目をこらして前方を見ると誰かが歩いていました。
このように、パナマの人たちはとても目がいいんです。
私も視力は1.2以上はありますが、パナマの人ははるかに私よりも目はいです。
暗闇でも歩くことができる人がいます。
昔の日本人もこうだったのかなと時々考えることがあります。

1か月ほど前、我が家から御札が届きました。
今年は厄年なので、変わりに妻がおはらいをして御札を受けてきてくれたようです。
大厄の年にパナマとは。
でも、冬のない国では、めったに風邪などひきません。
こっちに来て、最初に1度だけ体調を崩しましたが、それっきり。
日本にいるときには、睡眠時間も少なかったし、休みも少なかったので疲れが原因で体調を崩すことが多かったのだと思います。
それに比べてこちらでは・・・。
日本に戻ってからが、私にとって、本当の意味での大厄かもしれません。

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