始めは数学科の先生が授業をしている教室をまわり、自己紹介。生徒たちは、若いT先生に熱い視線を送っていました。
私は一緒にまわりながら、写真係。
体育館に行くとバレーボールの授業をしようとしていました。始めに整列して出席を確認。そのとき、このキン肉マンのような先生が、「シャツは中に入れるように!」と一言。この言葉に私はひそかに感動。パナマの高校生の授業でもシャツを中に入れるようにするということに。
あるクラスでは、休み時間に生徒の一人が時間割表を作っていました。こんなところは、日本と同じですね。これにも感心したので写真を一枚。
午後は、算数セミナーの資料作りをしました。資料を順番に並べ、それをコピー屋さんに持って行き、5部だけ製本しました。このうち2部を教育省に提出しに行きました。この担当のラケルさんはバカシオネス(夏休み)中。彼女の秘書のアナマリアさんにお願いしました。彼女はいつもやさしく私たちの援助をしてくれます。今日はそのアナと一緒に写真を撮らせてもらいました。
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