今日の参加者は6名。
前半は、弓だけで弓道八節の繰り返し練習。
たまに腕立てふせの、「ふせ」の状態で「会」のイメージをつかむ練習。
肩胛骨を近づけるイメージをつかんでもらうために。
だんだん会での状態がよくなってきたところで、後半のかけをつけた練習に。
かけをつけた右手の形も様になってきました。
写真を見ても貫禄が出てきた感じですね。
高校時代、来る日も来る日も弓道八節の練習をした日々を思い出します。
そのときは、まさか将来、パナマでパナマ人に弓道八節を教えるなんて考えもしませんでした。
リーダーのノリエガ先生が、ある地図を広げて見せてくれました。
そこにはパナマの総合運動公園の予想完成図が書かれていました。
その一角に、「弓道場」が。
近い将来、パナマにも弓道が広まるかもしれません。
そんなきっかけを作った日本人になっていることを、誇りに思います。
ちょっと大げさかな?
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