2009年8月1日土曜日

家庭科の授業2009.7.31

昨日から、サンチアゴの町中、パトリモニオ?の準備なのか、ビールやハンバーガーなどを売るテントが、中央の通りに、こんなにたくさん並べられていました。
夕方5時頃からビールを飲む若者たちで、にぎわっていました。
さすがに朝は静かでしたが、通りのあちこちに捨てられているビール缶や紙コップなどで、昨夜のにぎやかさがわかります。

今日は小学校訪問はお休みです。
高校1年生の教室をのぞくと、家庭科の授業でした。
女子生徒たちが裁縫(ししゅう?)をしていました。
笑ってはいけませんが、彼女たちの普段の生活の雰囲気とは違い、無言で針を糸を使って作業している姿が、何かいがいで笑ってしまいそうになりました。

針を持つ手の指には、長い爪と指輪が。
こんなところは、日本とは違うところでしょうか。
こんなに長い爪だと、縫うのも難しいでしょうね。

花柄の刺繍をしていた女の子の写真を撮りました。

彼女たちも将来、よきお母さんとなり、自分の子供に持たせるバックなどを作るのでしょうね。





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