2009年10月22日木曜日

タボガ島で釣り2009.10.17

土曜日の今日は、シニアボランティアのKさんとSさんと3人で、1日ずっと釣りをしました。
釣りをしたのは、「タボガ島」。
ここは、パナマ運河の入り口から南に20kmほど離れた島です。
週末は往復3本の船が出ていて、1時間ほどで島に着きます。往復で11ドル(1100円)。

最初の写真は、パナマ運河に入っていく船です。

8時の船に乗り、9時から釣り始めました。
釣ったのは、船が着く桟橋の所でした。
水はけっこうきれいで、船の下に集まる魚がよく見えました。
えさのエビを付けて、釣り始めるとすぐにぴくぴくと引き始め、20秒もするとえさがなくなってしまいます。
そのくらい、小さな魚が集まってきます。
私が釣ったのは、アジとフグ、そしてこんな熱帯魚。
一番大きかったのは、ブダイでした。
が、あまりの大きさに細い私の竿は耐えられず、水面のところで逃げられてしまいました。
ルアー用の竿では50cmクラスのブダイは上がりませんね。

釣りをしていたのは、私たちぐらいでした。
この島は、パナマ人にとってはちょっとした海水浴場。
この日も多くの海水浴客でにぎわっていました。
船の上でも、若者たちが音楽をかけて踊ったり、ながら海に飛び込んだりして遊んでいました。

合計8匹。このうち3匹のアジは、この夜、刺身にして食べました。
久しぶりの刺身は、胃袋にしみました。







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