2010年2月16日火曜日

ゴミ収集車とカルナバル2010.2.13

土曜日の早朝、6時過ぎに外が少し明るくなってきた頃、近所のゴミ拾いの開始です。
今日はいつもよりもペースアップしてゴミを拾いました。約40分で大きなこのゴミ袋にいっぱいになりました。
今日もいつものように、ビニール系のゴミが多かった。

ゴミ拾いの終わり頃、トラックのエンジン音。
ゴミ収集車がゴミの回収に来たのです。
今日は6時50分。前より10分も早い!
急いで家に戻り、ゴミ袋の口を結んで待機。
ゴミは各家が家のの前に出しておく決まりがあります。
各家の目立つところには、ゴミを回収してもらうために、毎月6ドル払っている証明のステッカーが貼ってあります。それが貼ってある家のゴミを回収していくわけです。
トラックには、運転手1人、ゴミを集める人2人の3人組が乗っています。
道の両側に1人ずつ、手際よくゴミ袋をトラックの荷台に投げ入れていきます。
その様子を写真に撮りました。
すると、運転手が近づいてきて・・・。
もっとよく撮りな!とゴミを投げ入れる人にもポーズの指示。
撮るな!と怒られるのではなく、こんな陽気なところもパナマ人のいいところです。
ゴミをこんなに高く投げ入れるには、重すぎてはいけません。重すぎると持って行ってもらえないこともあるようです。
でも、分別回収はしていないので、このゴミは1か所に持って行ってただ捨てるだけ。
そこの近くにはゴミを拾って売って生活する人の家も数件建っているそうです。

今日は弓道の練習会のはずが、カルナバルで体育館が閉まっているということで、休み。
首都に上がって、新しくいらっしゃったシニアボランティアで国の教育省で活動し始めたEさんとNさんご夫妻と、夕食を食べながら教育について話をしました。

このレストランの前のスペイン通りでは、一部通行止めにしてカルナバルを行っていました。





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