5日ぶりの出勤です。
午後1時に、県の教育省に行き、練習問題集を印刷するための紙をもらいました。
1しめ500枚のものを11しめ。
私が作ろうとしている練習問題集は問題だけで181ページ。
表は問題、裏はその解答を印刷する予定です。
1ケタどうしの足し算、1ケタどうしの足し算で繰り上がりあり、2ケタ+1ケタ、2ケタ+2ケタ、百マス計算など5回分ずつあります。それが、引き算編、かけ算編、割り算編、小数編、分数編と全学年用に作ってあるので、ページ数が多くなってしまいます。
これを持ってタクシーに乗り、ノルマルへ。
そして印刷室へ。カギがかかっているのでフーリオ(印刷担当のおじさん)に言うと、校長からサインをもらわなければ開けられないとのこと。
それで校長室へ。
校長先生に、私のしている活動と6年生対象に行ったテストのパ
ところが・・・
答えは「No」。
インクが・・・、と言うので、お金は払うというと、今度はマスターが高いから・・・と。
マスターは1巻170ドルもすると。
本当かどうか、それを注文している部署に行って確認しました。
どうらや本当のよう。
よく調べてみると、インクもマスターも日本の製品で、日本だとその1/3以下で買えるのですが、海外へ輸出する費用を含めると高くなってしまうようです。
しかも、それを販売する業者がなくなってしまったから、今はどこからも買えないんだとか。
ここまで言われてしまうと、もう印刷を頼む気になれず、算数部屋に紙を運びました。
しかし、その通路のドアのカギが見つからず、今日は開けられないから明日ね。と。
紙をまた運び、今日の仕事は終了。
印刷をどうするか、考えなくてはなりません。
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