2008年11月13日木曜日

白石先生からのメール2008.11.12

うれしいことがありました。パナマで弓道を広めたいと頑張っているノリエガ先生という方がいます。弓道を学びたいというその方たちのために、茨城弓連に弓道の道具を寄付してほしいというメールを送りました。
だめでもともとという気持ちで送った、そのメールの返事が、今日届いたのです。
返事をくれた人は、何と高校時代に弓道を教えてくれた恩師だったのです。先生は、今、茨城弓連の副理事をしているそうです。道具は何とかしようという一文に、心がおどりました。
すぐに先生に電話をしました。18000km離れた国同士を、こういう形で橋渡しできることに、パナマに来て良かったと思いました。偶然の重なり合いが、このような奇跡をうむのですね。
今日は、ちょっと寝坊してしまいました。私の家の近くには何人かの生徒も住んでいます。この写真の女の子もちょっと寝坊の様子。二人で話をしながら、早足で一緒に歩きました。写真を撮ろうとすると、恥ずかしがってしまいます。パナマでは、めずらしいタイプなんです。
帰るときには、お金をしまって、ゴミを捨てて帰りましょう!

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