2008年11月15日土曜日

月とみこしと床屋さん2008.11.14



通勤する道を歩きながら、空を見上げると、そこにはまん丸の月が、きれいに見えました。電線のない所まで歩き、撮った今日のベストショットです。パナマの夕日もきれいですが、朝の月もいいものです。
学校の正面玄関前には、この御輿(みこし)が飾ってありました。これは、今月の23日の行事で、教会まで引いていくものだそうです。この日は、サンチアゴの日本文化紹介の日でもあります。たぶん、みこしを引いていくところは見られません。どういう意味があるのかきいてはみましたが、ほとんど、説明の意味が分かりませんでした。
4時頃、仕事を終えて帰りました。今日は、6時に床屋の予約を入れてありました。
切ってくれるのは、いつもと同じ、秘書のマガーリンさん。いつもよりも短くとお願いしました。そしたら、この髪型になりました。正面はご想像下さい。いつも、えりあしは、きちんとそろえてくれます。パナマ人は、みんなえりあしをこんなふうにそろえるんです。細かなお願いがスペイン語で出来ないので、ほとんどお任せになってしまいます。これで2ドル(200円)ですから文句は言えませんね。
明日は、日本から届いた荷物を、パナマシティに取りに行ってきます。

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