2008年11月17日月曜日

日本の米2008.11.16

日本から送られてきた荷物の中で、一番の比重を占めていたのがお米です。家でとれた新米です。その一部をサンチアゴの家に持ってきて、炊いてもらいました。始めは、べちゃべちゃしておいしくないなと言われるかなと思っていました。が、反応はまったく逆でした。「このお米はすばらしい。おいしい。」でした。こんなことなら、もっと送ってもらうんだっけと思ったくらいです。
昼食で、ほぼ5か月ぶりに日本のお米(我が家のお米)を食べました。パナマのご飯とは、比べるのが失礼なほど食感といい、味といい、全く違った食べ物でした。食べながら、日本での日常を思いだし、涙が出るくらい感動しました。
今日は、1日、来月のセミナーの教材を準備していました。夜7時から11時まで、ハイメの家で、その文を手直ししてもらいました。私の作った原文はどこに行ったのかと思うほど、ていねいに直してもらい、パナマの方々の優しさを感じました。
明日は、23日に行う日本文化紹介での「弓道」の説明文を直してもらうことになっています。この恩にどう答えていくか、これからの私の課題の一つになりそうです。

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