テレビ付きで座席もゆったりとしていました。途中の休憩がなかったので、3時間半でパナマのテルミナル(バスの中央駅のようなもの)に着きました。タクシーもスムーズに拾うことができ、CASAで荷物をリュックに詰め替えているときに、パナマ特有のスコール(突然の雨)。しばらく出かけられそうもなくなりました。メールボックスに入っていた、現職教員向けの冊子を読み始めました。来年度から、教員も自主研修が義務づけられます。10年ごとに30時間、大学での講義を受けなければなりません。パナマでは、毎年、1月末から2月末までに、80時間、セミナーを受けなければならないシステムです。ひにくなことに、日本がパナマに似てきたように思えてなりません。私は、帰国してからで間に合うことが分かり、一安心。
帰宅は、夜7時近くになってしましました。
帰ってから、我が子からの手紙と絵をじっくりと見ています。仕事が順調なときは、これをエネルギーにできるでしょうが、今の私は、エネルギーにしたいと思うことが精一杯です。
家の近く
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