2008年11月1日土曜日

バス停と表札2008.1031

Me voy(行ってきます)
いつも通り家を後にし、通りに出ました。いつもよりも明るい感じ。なぜ?と思って空を見上げると、いつもよりも澄み切った空色が広がっていました。
今日は、写真を撮るぞ!と心に決め、いつもの通学路を通りながらファインダー越しに珍しい物だけでなく、見慣れた風景を撮りながら歩きました。
学校の近くのバス停には、いつも数人の学生が。女の子たちは、本校の生徒で、これから小学校に教育実習に行くところです。実習も半ばを過ぎたところです。雰囲気的にもちょっと慣れた感じがしませんか。
このバス停近くの表札。通りを表す表札です。
日本では細かい地区と番地で場所を表しますが、パナマでは、どの通りとどの通りの間かで、家の場所も表します。
ピザの配達は大変です。家の近くだと思われるところに行くと、クラクションをならします。すると、家の中からこっちだよと呼ばれ、その家だと分かります。
だから、家の住所も適当なんです。どの通りの何番目の家で、大学の近くとかと書くんです。そういうわけで、郵便物は家まで届けず(届かず)、郵便局まで取りに行くんでしょうね。
今日は、日本に修理に出していたビデオカメラが直ったので、首都まで取りに行きました。ガテマラから送ってもらった教科書等も一緒に持って帰ってきました。
明日から、3日間、チリキ県に観光?に行ってきます。
コスタリカとの国境を見るのも楽しみです。

0 件のコメント: