待つこと3時間。午後1時にこのバスが出発しました。後でこのことを他の隊員に聞くと、「よくあること」なんだそうです。パナマの人は辛抱強い。文句も言わず、ずっと待っているんですから。
今日は、パナマ帽を吉見隊員の住んでいた家のお母さんに作ってもらうために、サイズを測ってもらいに来たんです。乗ってきたバスが、一つ先のバス停で折り返してくるので、20分くらいの滞在でしたが、家族が私をあたたかく迎えてくれました。帽子は1~2か月後に出来上がるそうです。出来上がりが今から楽しみです。
2008年4月に青年海外協力隊の訓練を受け始め、同年6月にパナマに来てから、2010年3月に日本に帰国するまでの日々を日記にまとめています。
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