2009年1月22日木曜日

アテンド最終日2009.1.20

アテンド最終日の今日は、1519年から150年間、パナマの首都であった、この「パナマ・ビエホ」に来ました。ここで考古学のボランティアとして働く前川さんにパナマの歴史や発掘された遺物の説明をしてもらい、私も勉強になりました。
「パナマ」っていう国の名前は、どんな意味があるのかも分かりました。ここに着いたスペイン人たちが、原住民(インディヘナ)に、ここはどこかと聞いたところ、彼らがパナマ(魚などがたくさん採れる土地という意味)と答えたところから、その名が付いたそうです。
今回の4日間の案内で、私の方がパナマのことを知ることができた気がします。足の指のまめの傷みの分だけパナマのことが分かりました。
今夜は、ゆっくり休みたいと思います。

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