2009年1月27日火曜日

首都滞在14日間2009.1.26

1か月間の夏休みも今日で終わりです。休みの後半は、首都パナマシティに14日間もいました。この期間には、いろいろな国から任国外旅行でパナマに来る隊員が多く、たまにこうして一緒に食事をすることがあります。
写真の左側の2人はドミニカ共和国から来たそうです。パナマで一番おいしいと言われる中華料理店で昼食をとりながら、行ったことのない異国の話を聞くのは、興味深く驚きも多いものです。こんな話を聞く度に、パナマっていう国は、安全でお金の面でも本当に恵まれた国なんだなと感じます。
もちろん、そんなパナマで働く私も恵まれています。恵まれていることを感じると言うことは、逆になぜ協力隊の自分がこの恵まれた国で働いているのかという疑問につながることもあります。
「この水飲めるんですか?」「水道をひねって水が出てくるってすごい!」と言う彼女たちの言葉を忘れないように、パナマでの410日間を過ごしたいと思っています。

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