朝6時20分起床。
待つこと25分。
やっと雲(霧)の合間からお日様が顔を見せてくれました。太平洋側から登ったお日様に今年1年間のパナマでの活動と日本の家族の安全を祈りました。7時間以上かかった下りの道も足にこたえました。この痛みが、自分の心を少し強くしてくれたような気がします。
下っている途中には、こんなきれいな虹が私たちにあいさつしてくれました。
この2日間のことは、きっと忘れることはないでしょう。
2008年4月に青年海外協力隊の訓練を受け始め、同年6月にパナマに来てから、2010年3月に日本に帰国するまでの日々を日記にまとめています。
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