2009年2月16日月曜日

今日の食事2009.2.15

朝、7時の目覚ましで起きると、スカイプの着信がありました。久米小学校のW先生でした。W先生とは、今度、スカイプでパナマの子どもと日本の子どもをつなごうという計画があります。しばらくして同級生で同じく久米小のS先生もチャットに参加。しばし雑談。内容は、昨日放送された「地球ラジオ」での私のことや、パナマと日本の状況の違いや教師の考え方の違いなど・・・。
日本語だとこんなにもストレスがたまらずに教員同士が話せるんだなと、うれしくなってしまいました。
そして、リアルタイムで聴けなかったラジオをインターネットで聴きました。途中の地震情報でぬけた所は、抜けるべくして抜けたって感じの内容なので、よかったのかも・・・。
昨日も今日も三度の食事を家で食べました。上が朝食、下が昼食(夕食も同じメニュー)です。私のために、野菜やフルーツを織り交ぜてくれています。少ないと思うかもしれませんが、この野菜の量は、パナマの家庭では多いんですよ。朝食の右のさらにある丸い食べ物は、「オハルダ」という、小麦粉を丸くして油で揚げた、パナマでは一般的な料理です。揚げたてはおいしいんですが、食べ過ぎると絶対に太りますね。
そんなわけで、今日の夕方は10km走りました。珍しくちょっと夕立が・・・。大通りの空き地にロシアのサーカスが来ていました。夕方5時と7時半の2度の開演を待つ人だかりの中に、ノルマルの図書館の先生親子がいました。入場料(大人;近く18ドル 遠く8ドル)はちょっと高めです。だって映画が3.5ドルなのですから。見ることのできない子どもたちも多いのではないでしょうか。

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