2009年2月20日金曜日

マグロのさしみ2009.2.19

マグロのことをスペイン語でAtún(アトゥン)と言います。
今日は、このアトゥンを買ったので、私がさしみにすることになり、この赤いシャツ(中学の技術の先生)の家におじゃますることになりました。
彼の家に来るのは、これで2回目です。青シャツのアロンソ(ノルマル校の美術の先生)が車でこの家に連れてきてくれました。
夕方、乾期には珍しい雷雨でした。着いて、慣れない手つきでマグロをさばいていると、緑色のラコステのシャツを着たアリスがやってきました。彼に会うのは初めてです。彼は、サンチアゴの隣の町アグアデュルセの学校の農業の先生をしているようです。パナマには、
農業の先生というのがいるんですよ。
結局、刺身はみんな食べないので、油で炒めてニンニクで味を調え、マグロのニンニク炒めにしました。
これは好評で、喜んで食べてくれました。
きっと、どうして日本人は生で魚を食べるのか不思議に思っていることでしょう。もっと新鮮でわさびなんかもあったら、分かってもらえたのでは・・・と思いますが。
こうして、たわいもない会話をしながらの夕食のひとときを過ごしました。
今日は、1日、難しいスペイン語の翻訳に四苦八苦していたので、明日の仕事へのパワーをもらうことが出来ました。あとは、お腹が痛くならないのを祈るだけです。

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