2009年2月22日日曜日

15回目のゴミ拾い2009.2.21

土曜日の早朝、いつものように住んでいる地域のゴミ拾いをしました。
今日の目標だった、スーパーの前のバス停にたどり着くまでに、大きいゴミ袋2袋がいっぱいになりました。
さあ、いざ拾い始めるとすぐにゴミ袋1袋分になり、捨ててあったスーパーのゴミ袋にゴミを詰め始めました。ゴミを拾う前と拾った後を見て分かるように、ゴミがないとこんなにすっきりします。ゴミのほとんどがスーパーで買った物で、プラスチックです。プラスチックは何年経っても土にはなりません。つまり、環境を汚すだけなのです。
大学の周りにも、この種のゴミがあふれています。大学って何を学ぶところなのでしょうか?できれば、こんな大人を少なくできるような勉強を教えてほしいと思います。
そして、できるならば学校の先生みんなが、自分からゴミを捨てないような生き方を生徒たちに見せてほしいです。
私のこの活動は一人だけでしています。拾った後は、とても気分がいいです。パナマの人にもこんな気持ちを味わってほしいと思っています。

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