パナマの南にあるアスエロ半島。
そのほぼ真ん中にある「トノシ」という町には、看護師として活動する隊員がいます。
今日は、このA隊員の活動に参加してきました。
前の日に、サンチアゴからバスを3つ乗り継ぎ、約4時間かけてトノシに着きました。
初めて訪れるこの地は、小さい町ならではのアットホームな感じがする町でした。
この日の私の仕事は、イベントの宣伝です。
そして、折り紙の手伝い。
最後によさこいソーランを踊ることです。
この町には、とてもかわいらしい女の子が多いようです。
その中でも、かわいらしかった2人の女の子と写真を撮らせてもらいました。
このイベントを手伝った9人のボランティアたち。
前日夜のそさこいの練習のかいがあって、この日の踊りは、大きな拍手をもらいました。
原爆の資料を見てくれた人たちに、平和へのメッセージを書いてもらいました。
そのメッセージを、パナマの踊りを披露してくれた小さな女の子と持って写真を撮りました。
日本人として、この原爆についてどう考えるか、写真を見ながら深く考えました。
この子たちの目には、原爆はどう映ったのでしょうか?
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