一夜明けた今日、パナマシティのパナマ大学でボランティアたちによる日本文化紹介のイベントが開かれました。
午前中に会場になる部屋の準備をし、午後1時からの開会にそなえました。準備段階からハイペースで写真を撮り続け、終わってみると、その枚数は、なんと200枚に達していました。
ファインダー越しに見る隊員の頑張っている姿が、写真の枚数を増やした要因でしょう。
開会前から会場に入りきれないくらいのお客さんでした。書道、折り紙、お箸の使い方、本、日本の遊びコーナーも人があふれかえっていました。全部のブースをまわるともらえることになっているどら焼きも最後にはなくなりました。
スペイン語でお客さんと自然な感じで話をする他の隊員を見ていると、本当に尊敬の一語です。その反対に私は・・・。
でも、一つだけ人気だったのは、私が着た弓道着です。写真を撮りたいと何人もの人から言ってもらえました。
終わった後のみんなの顔には充実感があふれ、私のカメラは、いい表情の写真で一杯になりました。
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