2009年7月13日月曜日

ボケテの散策20009.7.12

昨日、ダビ市で働く佐藤隊員家に泊めてもらい、久しぶりに同期同士で飲んで語り合い増した。

明けて日曜日の今日、佐藤さんは仕事に、私はバスで1時間ほどのところにある「ボケテ」という町に釣りをしに行きました。
と、そのはずが・・・。
ここは、標高1000mより高いところにある町です。
お金持ちの人たちが別荘を造る、避暑地にもなっています。
川沿いには、右の写真のように、花がきれいな公園もあります。
が、川の水量が少なく、流れも速いため、とても釣りはできそうもありません。

そこで地図に書いてあった、湖を目指し、山道を登り、そして下りと・・・。

歩き出して1時間半くらいのところで湖に行けるはずの道を見逃し、さらに30分ほど歩いたところで、道を行く新婚夫婦さんに訪ねて、湖を通り過ぎたことに気づきました。
山道を戻る気にもなれず、その道なりに、はるか前方に見えるボケテの町を目指して・・・。

さらに歩いて30分ほど行くと、上り坂を必死に自転車をこいでくる2人組がいました。
「何しているの?」と聞くと、
「もうちょっと上まで。」というあいまいな返事。
その答えはすぐにわかりました。
坂の上から町まで下り坂を自転車で気持ちよく下りてききたのです。
その彼らと一緒に写真を一枚。

8時半に上り始めて、最初のところに戻ったのは、11時半すぎ。
いいトレーニングになりました。
手に持っていた釣り竿の意味がよくわからないまま、ルイスコーヒーを飲みました。

カプチーノとリンゴパイ。
合わせて2ドル60セント(260円)。

私の2度目のボケテは、前にみんなと来たときとは違う楽しみ方をして終わりました。

でも、やっぱりルイスコーヒーはおいしかった!





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