2009年3月13日金曜日

評価2009.3.12

庭に咲く、セマナサンタの花も日に日に増えてきています。
今日は、JICAのEさんが私の学校に来ました。
まずは校長先生と話をしました。
私の仕事ぶりを聞くためです。でも、校長先生は私の仕事についてはほとんど知りません。というわけで、次に算数部屋で私と話をしました。私の今までの活動やこの学校の(特に数学科の先生方の)評価をしました。スペイン語も分からない私にしっかりとした評価ができるとは思いませんが、次のボランティアが必用かどうかにかかわる大事なことなので、思ったことを伝えました。
話した後、気持ちがすっきりはしたものの、何か胸の奥にひっかかるものがありました。
私の評価が果たして正しいかどうか、そこが引っかかっているのです。
日本の学校では、学年最後の通信票がもうすぐもらえますね。この通信票の評価の中には、私たち先生の大切な思いが入っています。
今日の評価にもその思いが入っています。もらう方が、それをどう受け取るかでこの後が大きく変わってきます。
そんなことを考えた一日でした。

0 件のコメント: