2009年3月1日日曜日

ラス・パルマスの町2009.2.27

今日は、休みをとり、サンチアゴからバスで1時間半ほどコスタリカ方面に行ったところにある「ラス・パルマス」という町に行きました。
この3月に帰国してしまう先輩隊員のHさんが、この町の保健所で栄養改善の仕事をしています。彼女は、畑で野菜を作り、採れた野菜で料理をし、肥満気味の町の女性に料理をアドバイスしたり、一緒に運動をしたりしています。
彼女は、小学生のとき2年間フランスに住み、高校生のときはオーストラリアに住み、そして今2年間の活動をここパナマで終えようとしています。だから言葉は、フランス語、英語、スペイン語が話せます。本当にすごいですよね。日本に帰ってからどんな仕事をするのでしょうね。
彼女に案内され、土釜で焼くパン屋さんに行き、16個で1ドル(100円)のパンを買いました。
その後、地元で有名な滝を見に行きました。上から見ると足がすくむほどの高さでした。今は、乾期で水が少ない時期です。下の滝壺の所でちょっと泳いでみました。足が立たないくらいの深みがありました。
彼女の趣味はマラソンです。フルマラソンも走ったことがあるそうです。
残念なことに、一度も一緒に走ることができませんでした。
彼女の分まで8月の駅伝は頑張りたいと思っています。

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