2009年3月30日月曜日

プエルト・ムチスとアタラジャ2009.3.29

6時40分のベルの音に体が目を覚まさず、起きたのは7時近くでした。昨日、久しぶりに夜更かししてしまったつけが回ってきたのでしょう。
今日は、とにかくどこかに出かけると決
めていました。候補は、3か所。そのうちの一番遠い「サンタ・カタリーナ」はあきらめ、残りの2か所に行くことにしました。
11時のバスで最初に向かったのは、「プエルト・ムチス」という1時間ほどの所にある
小さな町です。ここは、コイバ島に向かうランチャ(渡し船)がある所でもあるので、小さい町にしては、おしゃれなレストランがあります。
私が昼食を食べたのが、「モンティーホス・ベイ」です。ここで最も有名でおいしと言われているレストランです。そこで小舟を眺めながらおいしい魚料理を堪能しました(約900円)。
バスの出発まで少し時間があったので、近くのお店でちょっと茶がった眺めでコーヒー(50円)を飲みました。このコーヒーがあまりに熱く、バスを1本乗りそびれてしまいました。
それからもう1か所。前に走っていったことのある「アタラジャの教会」です。今回はもちろんバスで行きました。夜の教会も見事でしたが、昼間の方が、人々の普段の姿が見れて私は好きです。
日曜の夕方と言うこともあり、教会の中にはほとんど人がいませんでした。写真を撮ってもいいということだったので何枚か撮らせてもらい増しt。特に天井に描いてあった、キリストが生まれてから処刑されるまでの絵が印象的でした。
わずか半日の小旅行でしたが、知らない土地に行って知らなかったことを知る(体験する)っていいものだなと感じることができました。
次は、サンタ・カタリーナという海沿いの町に行ってみたいと思っています。

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