2008年9月14日日曜日

タイムカード2008.9.13

私の勤務する学校の先生たちは、出勤したときにはこのタイムカードを押しています。日本の学校でタイムカードを使っている学校は聞いたことがありません。日本は出勤したときには、出勤簿に印鑑を押すようになっています。パナマは印鑑を押すという習慣はありません。というより、印鑑を押す習慣がある国の方が、少ないのではないでしょうか。これも日本と他の国との違いです。
日本人は、時間にきちんとしていると思います。パナマに来てから、時がたつにつれその思いは強くなっています。例えば、日本人なら午後の3時に待ち合わせをしたら、きっとその5分ぐらい前にはその場所に着こうとするでしょう。でも、パナマの人は遅れるのが当たり前のようです。先日、先生たちが私の歓迎会をしてくれました。午後3時からという話でしたが、先生方が来始めたのは午後の4時を過ぎた頃からでした。
1年後は私もこの習慣に慣れるのでしょうか。

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