2008年9月3日水曜日

におい2008.9.2

今日も帰る途中に雨が降り出しました。先日のように風邪をひいてはならないので、しばらく銀行のわきで雨宿りをしました。暑くなったアスファルトの上に雨が落ちると、何とも言えないにおいがします。
ここパナマでは、においに対してみんなが気を遣います。例えば、香水や制汗剤などを日本人以上につけます。暑い国はみんなこうなのかもしれませんが、汗のにおいや体のにおいを消すためでしょう。小さな子どもまでにおうときがあるくらいです。スーパーでも、この制汗剤のコーナーはとても広く、たくさんの種類のものが置いてあります。私はパナマに来るまで、ほとんどこういったものはつけませんでした。「郷に入れば、郷に従え。」の言葉のように、パナマに来てからこの制汗剤を毎朝つけるようになりました。
日本では、学校でこういったにおいがしたら大変ですよね。こっちでは、つけないことの方が問題なんですね。これも習慣の違いですね。パナマに来てから2か月以上たちますが、私が買った制汗剤は、まだしばらく持ちそうです。
写真は、今日の朝、廊下で一生懸命勉強している生徒を撮りました。

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