2008年12月8日月曜日

先生の美人コンテスト2008.12.1

今日も変わったフィエスタがありました。「教育者の日」という名前のお祭りで、月曜なのに学校は休み。どんな祭りかというと、県内の各学校の美人?の先生が、みこしの上に乗り、教会からノルマルの体育館までパレードするというものです。
各学校とも、たいへんな熱の入れようです。おそろいのTシャツをつくったり、演奏団を引き連れたりと。みこしも大がかりなものもありました。私の学校でも高さ4m以上はあるみこしの上に、彼女が乗って踊りながら観客の目を釘付けにしていました。
通りを警備していた警察官と一枚。みこしの下に座っていた女の子にもカメラを向けてみました。
体育館には30人余りの美女たち?が集まりました。中には、ちょっと違うかなと思われる方もいましがたが、みんな派手な衣装に身を包んで、気持ちよさそうに踊っていたので、まあいいかという感じです。
日本でこんなイベントがあったらどうでしょう。誰か、セクハラだと騒ぐに違いありませんね。この国では、誰かを引き立て、盛り上げようとする雰囲気があります。そこは日本と違っていいところだと思います。だれがNo1になったかは分かりませんでした。でも、だんだんパナマの人が好きな女性や男性のタイプが分かってきました。私とはちょっと違う視点で面白いです。

0 件のコメント: