2008年12月18日木曜日

三井さんの仕事2008.12.17

昨日閉まっていたサンダル屋さんに行きました。お昼を食べた後に表に出ると、そこは夏のパナマの強い日差しが私を迎えてくれました。
サンダル屋さんは開いていました。
1月20日のわが子たちの誕生日の贈り物にサンダルを2足買いました。昨日、子どもたちの足のサイズを妻に聞きました。私が帰る頃には、何cmくらいになっているのだろうと想像してみました。というわけで、少し大きめのサンダルを買いました。
仕事を少し早く切り上げ、同じ町で働いている先輩隊員の三井さんの職場を見学させてもらいました。三井さんは、イパコープっていうところで働いています。農業をする人たちを助ける仕事です。パナマでも農業をする人たちは、山奥に多く、収入も少なく生活が貧しいです。そんな人たちに作物の育て方を教えたり、収入を多くするための作物の売り方などを教えたりしています。
同じ教える仕事ですが、私とはだいぶ違った仕事の内容です。
でも、仕事場は2階にあり、エアコンのきいたきれいなところでした。
やっと今日で、数学セミナーが終わりました。先生の参加者は少なかったですが、今年の私の大きな仕事が終わったわけです。
そういうわけで、今日は三井さんと夕食を食べてきます。私の中では、ちょっとしたフィエスタです。

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