2008年12月15日月曜日

ヨッシー村へ2008.12.13

乾期に入り、快晴の土曜日、待ちに待った吉見隊員の活動地、ビジェーテ・デ・サンミゲルに来ました。
ここは、まずサンチアゴからバスで1時間半走り、ペノノメという町で降り、そこからバスを乗り換え、さらに2時間弱走ったところにある村です。「ビジェーテ」とは、「谷」という意味で、この村は山の中の谷にある小さな村です。この村から先は、急な道で、バスは進むことはできません。そこで農業を農民たちに指導する活動をしている、18年度2次隊の吉見隊員は、この家にホームステイしています。ほとんどの隊員がこの地を訪れているようで、ここでは、水は出ますが、電気がありません。夜は、明るくしたいときは、ランプを照らします。今日は、お父さん(写真右)や、親戚の子、近所の子たちが私たち3人を温かく迎えてくれました。
夕方、急に水道が故障して水が出なくなり、みんなで川に水浴び(入浴)に行ったり、夜は、吉見隊員のギターで遅くまで歌い明かしたりして、1日目は過ぎて行きました。

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