昨日、ペノノメという町で一番おいしいといううわさのパン屋さんに行きました。最初は、おいしいかどうか分からないので、小さなプディング(20円)だけ買って食べてみました。一口食べて、そのうわさが本当だったことが分かりました。友達が買った違った種類のパンも一口。「おいしい!」
思わず、8つも買ってしまっていました。
そのお店の中から、パンを作っているお兄さんが見えました。「プエデ・トマール・フォトス?」(写真を撮ってもいい?)と聞くと、笑顔でうなずいてくれました。てぎわよく次々にパンをねじっていく様子は、遊んでいるように見えるほどでした。カメラを向けているからでしょうか、そのスピードは増していきます。仕事ってこんな風に、自信を持って、楽しくするってことが大切なんだなって思いながら、その様子をしばらく見入っていました。
パン屋の店先には、このようなパンだけではなく、ケーキやフランスパンのような大きなパンも並んでいます。
残念ながら、全部を食べることはできませんでした。
次に訪れたときには、あのパンを食べようっと。
セミナー残り2回です。頑張るぞ!
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