2008年12月23日火曜日

空とかげ2008.12.22

いつもより10分遅れで家を出ました。家から学校に向かう道はちょっとした上り坂になっています。いつも青空を見ながらその坂をのぼります。今日のパナマの空は私の心をとりこにするくらい、すばらしい模様でした。これが本当の空模様でしょうね。車に注意しながら写真を何枚か撮っていると・・・。
私の影がこんなに長いんです。パナマは赤道に近いせいか、影が短いんです。太陽がいつも真上にあるってことなんです。でも朝はこんなに長いっていうことは、太陽が低い位置にあるっていうことです。当たり前のことかもしれませんが、私は今日初めてこのことに気づきました。
今は、夜の7時半。いつも近所の若者たちがサッカーをしているバスケットコートでは、地域のクリスマスパーティーをしています。私の部屋から20mほどのところに置いてあるスピーカーからは、大音量で聞き慣れた曲がかかっています。 ♪ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る~♪ のところは、♪ナビダ ナビダ♪です。「ナビダ」とは「クリスマス」のことです。パナマのクリスマスはとてもにぎやかなんです。

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