2008年12月17日水曜日

生徒が売り子に2008.12.16

いつもより1時間遅れで学校に到着。来年のスペイン語で書かなければならない活動計画が終わらず、家でパソコンと電子辞書とで格闘していました。ようやく形になり、学校へ向かう途中、顔見知りばかりの行進に出会いました。聞くとイエス・キリストが亡くなったことに関係した行事なんだそうです。(くわしいことはスペイン語が分からず、説明できません)
悲しげな音楽を生徒たちが演奏しながら、朝の8時の静まった町中を、行列はゆっくりと進んでゆきました。
仕事のあと、用事があったので、ちょっと回り道して帰りました。夏休みに入り、クリスマス前ということもあり、町中は道ばたで小物を売る店がずらっと建ち並んでいました。
そんな道をぶらぶらと歩いていると、「ケイ!ケイ!」と呼ぶ声が。声の方へ近づいてみると、この赤白のシャツを来たノルマルの女の子でした。休みに入り、店番をしているようです。少しすると、両親が来ました。私と同じくらいの年齢でしょうか。一緒に写真を撮ろうとしましたが、写真はあまり好きではない様子。
その店の隣に駐めてあった貨物トラックには、ピーニャ(パイナップル)が売られていました。1つ50円。ちょっと大きいのは75円です。これを売っているお兄さんにビデオを向けながらインタビュー。明るい笑顔でパイナップルを売るこのお兄さん、しっかりとビデオに記録しました。
明日は、閉まっていたサンダル屋に、もう一度行ってみたいと思います。

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