2008年12月8日月曜日

クリスマスの飾り2008.12.6

パナマで修理しているパソコンを受け取りに行くために、朝6時のバスでサンチアゴを出発しました。
カジェ・アルヘンティーナ沿いにあるコンピュータ・ドクトーラというお店に着いたのは10時を過ぎた頃でした。
コンピュータの症状を聞き、メモリを1Gに増設してもらう間に、ちょっとお買い物に。
目当ては、8日の母の日(この日は偶然、アミンタさんの誕生日でもあります)のプレゼントと、登山用品を買うことです。
1時間以上悩み、プレゼントはハンドバック(2600円)にしました。私が買ったのは、登山靴(4000円)とリュック(3600円)です。
この日の帰りは、アメリカンハイウェイの一部がまた崩れていて、渋滞していたので、3時に出発したバスがサンチアゴに着いたのは7時半でした。
家に帰るとみんなは留守の様子。持っていたかぎでドアを開けて中に入ってビックリ!
家の中は写真のように模様替えされていて、豆電球の明かりに包まれた小さな世界が広がっているようでした。ほとんどの人がカトリック(キリスト教の一つ)のパナマでは、クリスマスは1年で最も大切な日なのです。それがこの飾りからも分かりました。
明日は、松の木を買ってきて飾り付けをするのだそうです。
どんな木になるのか楽しみです。

0 件のコメント: