2009年5月4日月曜日

ポスターを持つ生徒2009.4.27

朝の朝会で、Tさんがあいさつ。
2000人の生徒と120人の先生たちの前で、もちろんスペイン語であいさつしました。
8か月前、私もこんな感じであいさつしたということを思い出しました。

午前中、サルバドールとマイテ先生の授業を見ました。
高校1年生の数学の授業です。
朝会が長引いたため、サルバドールの授業は、15分間だけでした。授業は、プラスとマイナスの大小比べと絶対値の宿題の答え合わせでした。

2時間目は同じ学年のマイテの授業を見に行きました。
20人いるはずの生徒の半分しかいません。時間割が間違っているということで、最初に時間割の書き直しをしました。女子生徒の時間割表は、とてもカラフルでした。こんなところは、日本と変わりませんね。
それから授業です。数の種類分けの学習です。生徒に気合いを入れて説明していました。ちょっとせいとにとっては、理解しずらいところです。

放課後、副校長先生の部屋からこの女の子たちがでてきました。
手には、選挙のポスターが。5/2に行われる大統領と、議員の選挙の宣伝ポスターを貼るお手伝いをするのだそうです。
「私たちもボランティアよ!」ということで、一緒にボランティア同士ではい・ポーズ!









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