2009年5月13日水曜日

選ばれし10人2009.5.11

パナマで、時間がきちんと守られるものを3つあげるとすると・・・。
1つは、長距離バスの出発時刻。
2つは、公務員の退勤時間。
そして3つ目は、ここノルマル校の月曜の朝会の開始時刻です。
今日も時計どおり、7時ちょうどに始まりました。
今日の朝会では、この生徒たち(10人)が、校長先生にある誓いをたてていました。
隣に座っていたネレイダ先生に聞くと、この生徒たちはどうやら学校から選ばれたようです。
何のために選ばれたかというと、いろいろなところに行って何かの研修をするためのようです。
(私のスペイン語の理解力では、これが限界)

私たちの算数部屋には、空き授業だった高校3年生の女の子3人組がやってきました。
「あなたたちは、日本人でしょ。」
「中国人とよく間違えられるでしょ。」
「間違えられると、気分がよくないでしょ。」
などという会話から、30分ほどTさんとおしゃべりをして帰りました。
こんな暇をもてあました生徒が、たまに来るんです。
もちろん、JICAと日本の宣伝はかかさずしていますよ。


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