2009年5月11日月曜日

習慣2009.5.10

先日、台所の電気が急に付かなくなってしまいました。
たぶん、電気を付けていた部分がショート(断線)したからでしょう。
そこで電気屋さんが登場。
電気を外し、修理を始めました。
手際よく、どんどん。
さすがプロだなぁと見ていたところ、視線を下にやってみると、何と食事の時に座る椅子に靴で登っていました。
パナマでときどきこんな様子を見ます。
家の家族は何も言いません。
たぶん、これが習慣なのでしょう。
日本だったらどうでしょう。
靴で登らないように注意するかな?
それより前に靴を脱ぐ人がほとんどではないでしょうか。
「習慣」と言えばそれまでですが、生活のレベルが上がっていくと、こんなこともそのうちなくなっていくのでしょうね。
そういえば、ノルマルの学校でも生徒たちが、先生の机の上に座っているところを見ます。大学生は足まで上げます。それも女性が。
そんな習慣は、家庭で家族が、学校では先生が教えていくべきことなのでしょう。だから学校って、国をりっぱにしていく基礎になるのですね。

今日は、パナマ通信39号を作りました。
ずっと部屋にいると、急にお父さんが「ケイ、ビール飲むかい?」と。
どうして昼からビールかと思ってしまいましたが、こんなことは初めてだったので、気持ちよく1本いただきました。
おかげで、3時間も昼寝ができました。

そんな、ゆっくりした一日を過ごしました。
日本では、「母の日」なのですね。

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